【中学受験の疑問】なぜ中学受験には「親塾」が必要なのか?〜業界最大の矛盾を暴く〜
皆さん、こんにちは。
中学受験に維新を起こす男、
中学受験コンサルタントの野田英夫です。
今日は、多くの方が違和感を感じながらも、
言葉にできずに飲み込んでいる
「中学受験業界の最大の矛盾」 について、
伝えていきたいと思います。
これを読めば、
あなたが今感じている
疲れやイライラ、罪悪感の正体が
きっと言語化されるはずです。
誤解のないように、最初に一つだけお伝えしておきます。
私は、集団塾そのものを否定したいわけではありません。
集団塾は、
・自走力があり
・理解が早く
・早熟で
・競争環境をエネルギーにできる
ある条件下の子どもにとっては、今でも非常に有効な仕組みです。
問題は、
その仕組みが 「すべての家庭に当てはまる前提」で語られていること
にあります。
中学受験業界の「最大の矛盾」とは?
結論から言います。
中学受験業界が抱える最大の矛盾、
それは──
「プロの料金を払っているにもかかわらず、
塾は『指導』だけを行い、
『理解』、『定着』、『得点』 への責任を放棄し、
その負担を家庭(親)に丸投げしていること」
これに尽きます。
一言で言えば、
「教育の未完成商法」なのです。
冷静に考えてみてください。
あなたは、
決して安くない月謝、講習費、教材費を
塾に対して支払っています。
それは本来、
「プロとして、子どもを合格レベルまで導くこと」
への対価のはずです。
しかし、現実はどうでしょうか。
塾は一方的に「授業(指導)」をするだけ
子どもが本当に理解したかどうかは確認しない
定着しているか、解けるようになったかは保証しない
その尻拭いを「宿題」「家庭学習」という名目で家庭に押し返す
結果、
親が必死に教えるか、
さらに課金して個別指導や家庭教師をつけるしかなくなる。
これは、高級レストランで例えるなら、
「極上の食材とレシピは渡したから、
調理はお客さんが厨房でやってね。
美味しくできるかどうかは、あなたの腕次第だよ」
と言われているのと同じです。
「料理(=合格)」のプロとしてお金を取っておきながら、
最後の仕上げは客任せ。
これが、
中学受験業界では“当たり前”としてまかり通っているのです。
「お好み焼き」と「中学受験」の決定的な違い
こう言うと、
「でも、お好み焼き屋や焼肉屋は、客が自分で焼くじゃないか」
という反論が返ってくるかもしれません。
確かにそうです。
しかし、そこには決定的な違いがあります。
それは、
お好み焼きや焼肉における“セルフ調理”は、
楽しみ(エンターテインメント)として成立している
という点です。
多少焦げても、
それは笑い話になります。
では、中学受験はどうでしょうか。
深夜まで続く親子ゲンカ
飛び交う怒号
子どもの涙
親の自己嫌悪
そこに「楽しさ」は一切ありません。
あるのは、
素人がプロの仕事を押し付けられたことによる苦痛と、
失敗すれば子どもの将来に影響するという強烈なプレッシャーだけです。
「娯楽」として成立しているセルフ調理と、
塾の責任放棄によって生まれた「苦行」を、同列に扱ってはいけません。
なぜ、この矛盾が放置されているのか?
もちろん例外はあります。
いわゆる最上位層の子どもたちです。
彼らは、
授業を聞いただけで理解し
家に帰っても一人で課題を消化できる
今のシステムは、彼らにとっては合理的でしょう。
親の出番などありません。
しかし、ここからが本質です。
大手集団塾のカリキュラムと進度は、
この「上位数%の優秀生」に合わせて最適化されています。
「彼らができるのだから、あなたもできるはずだ」
そう言わんばかりの量とスピード、そして難問への対応力。
残り9割以上の子どもにとって、
それは消化不良を起こす暴走列車です。
自分では処理しきれない。
だから、親が手伝わざるを得ない。
これが、
「親塾」がなくならない構造的な理由です。
誰も口にしない、その「大罪」
私が何より憤りを感じるのは、
この歪んだ構造について、
業界の人間が誰も口を閉ざしていることです。
なぜか。
理由は単純です。
世の中の多くの個別指導塾や家庭教師は、
大手集団塾の“補習”をすることで成り立っているからです。
「〇〇塾のフォローを」
「クラスアップ対策を」
もし彼らが、
「塾は家庭に丸投げせず、責任を持って教え切るべきだ」
と正論を言ってしまえば、
自分たちの存在意義(飯のタネ)を否定することになる。
だから誰も言わない。
不安を煽り、
二重三重にお金を払わせる。
これが、
この業界の“不都合な真実” です。
親が教えることの「3つの弊害」
ここで、はっきり言っておきます。
多くの親御さんは、
「自分の関わり方が悪いのではないか」
「もっと頑張らせるべきなのではないか」
と、自分を責めています。
しかし、違います。
問題はあなたではありません。
最初から、そう設計された仕組みの問題にあります。
親塾には、致命的な弊害があります。
① 解き方の不一致
② 家庭の戦場化
③ 家族の時間の喪失
早慶ゼロワンは、この矛盾を真っ向から否定します
私たち早慶ゼロワンは、
この業界の悪しき常識を否定します。
「塾に通う以上、成績を上げる責任は100%塾にある」
これは、
「子どもが何もしなくていい」という意味ではありません。
子どもが努力できる環境と導線を整える責任が、
プロである塾にある、という意味です。
親がここまで頑張らなければ成立しない教育は、
もはや教育ではなく「家庭への依存」です。
もし今、
「責任」の重圧に押しつぶされそうなら、
思い出してください。
その苦労は、
あなたが背負うべきものではありません。
それは、
塾が放棄した責任のしわ寄せなのです。
「親塾不要」
私たちは、この言葉に責任を持ちます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
中学受験に維新を起こす男
中学受験コンサルタント野田英夫でした。
親塾が必要になるかどうかは、
才能の問題ではありません。
仕組みの問題です。
もし今、
「このままでは続かないかもしれない」
と感じているなら、
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